店頭でAndroid機を触ってきた

昨日、店頭でいろいろAndroid機を触ってきた。
端末の見た目的には、やはりINFOBARかわいい。あと、小さいやつ(名前知らない、ホットモックがなかったので手に取っていない)も小さいというだけで少し魅力を感じた。

しかし、何台か実際に触ってみると、思ったように動かない。
何かアクションをしたあとに起こることが、想像と異なるのでストレスを感じる。構成という意味でも反応という意味でも。
わたしがどっぷりiPhone使いなので、きっとiPhoneと違う動きであるってことでまずストレスなのだろう。ということは、触り続ければある程度の慣れは出て、多少ストレスは軽減されるはずだ。
反応そのものが遅いっていうのも、機種によってはないのかもしれない。

そう思っても、ほしい!って欲がなかなか出て来ない。

アプリひとつひとつの主張が強いのはどうしたらよいのか。
自由というのも難しいものですね。
色や、動きや、配置や、大きさやいろんなもので主張され続けているような気がして、落ち着かない。
(部屋をきれいにするコツのひとつは、ブランドロゴやキャッチコピーなどの声高な主張をできるだけ部屋から取り除くことだ)

ひょっとしたらシリーズものみたいに統一されたシンプルで素敵なUIを持つアプリセットがあれば、落ち着けるのかもしれない。
スマートフォンは、パソコンと違って、じっくり使うのではなく、次々に違うアプリを起動して使うことが多いので、ひとつひとつの見た目や使い勝手があまりに違うと疲れてしまうのだな。

そのうち、検証機として何か買うので、そうするともっと愛しいところを発見できるはず。
持たないとわからない良い点ってなんだよって思うけど、いやいや、まず選べるほど種類があるっていうのは良いところです。
わたしにとってiPhoneは微妙に大きいのです。