わたしの大切な黒猫パセリさん、癌で余命3ヶ月ぐらいかと診断されてから3ヶ月くらい経ちますが、元気です。
風邪が、もう1ヶ月ぐらい治らず、鼻水とくしゃみ、それからときどき食欲も落ちますが、それでも元気にしています。
パセリさんの快復を祈ってくれた人たちのおかげだと思っています。コメントくれた人も、心で祈ってくれた人も、声をかけてくれた人も、協力してくれる身近な人たちも。大感謝。
パセリさんがもっと元気になりますように。もっと食べて、風邪も癌も治りますように。
猫に珍しい悪性の組織球系の腫瘍らしいという診断なので、経過を記しておきます。
- 2009年11月中旬
- くしゃみ、首のあたりに違和感、声が枯れだす
- 2009年11月下旬
- 病院にて悪性腫瘍の診断(病名わからず)
- 体重5kg
- 2009年12月上旬
- 首の腫瘍が3箇所どんどん大きくなる
- 2009年12月中旬
- 病理検査、CTスキャンを経て、悪性の組織球系の腫瘍らしいと診断(ステロイド処方)
- 2009年12月下旬
- 首の腫瘍のはれがひきはじめる。
- 腕の毛が一部抜ける。
- 2010年1月上旬
- 抗がん剤1回目。(ステロイド処方)
- 風邪を引く(くしゃみ、鼻水と涙は右側のみ)(目薬、抗生剤処方)
- 風邪ではなく腫瘍性のものという可能性も
- 2010年1月中旬
- ネブライザーを受けに週に何度も通うが、風邪治らず。
- 頭の毛が一部抜ける(1cm程度)
- 首の腫れは見た目にはわからない程度になる
- 2010年2月上旬
- 風邪が治らないのがステロイドのせいかもしれないため、徐々に中止
- 2010年2月中旬
- ステロイドをやめたせいか、食欲が減る。風邪いまだ治らず
- 週1の血液検査は毎度問題なし
- サプリメントの「D‐フラクション」はずっと続けている(パセリも好き)
- 体重4.6kg