Sticky50でアウトプット修行

目に見えるアウトプットがめっきりと減っているので、リハビリもかねて Sticky50 に参加していた。1日1枚ふせんになにか書き、 #sticky50 というハッシュタグをつけてどこかにポスト、50枚でゴール、という企画だ。
私は8月1日から開始し、9月28日にゴールした。書けなかった日もあったが、私にしてはすばらしい継続っぷりで自分でも驚いている。

下手な絵を人の目にさらすのは苦しかった。修行のようだった。克服はできなかったけど、少しは慣れた。
(と言ってもTweetするのが苦しくてInstagramにだけアップしてた小心者)

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描くこと自体は好きだ。もともと、UIの下書きやら何やらでいつもいろいろと書き散らかしているし。途中で試してみたかったペンを買ったりして楽しんだ。
少ししっかりした線を描こうとするようになったのも良いことだ。人に見せる予定のない殴り書きばかりでは、きちんとした線を描くための筋力はつかないのだろう。

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そういえば、やっている最中にきっと新しいアプリが出せるだろうから、アプリアイコンとかも描きたいと思っていたが、そのアプリはまだまだリリースまで遠そうだ。途中経過がちょいちょい付箋や背景に入っている。モンスター的なものとか世界とか。3Dに挑戦中なのです。

とりあえずそのアプリより前に、Apple TVのアプリが出る予定。

Sticky50終わったらすぐにブログ再開できるかなと思ったが時間がかかってしまった。こんな感じで小さく、中途半端でオチがなくても、どんどん書いていきたい(希望)。

↓ ふせん50枚目。せっかくなので50匹描きたかったけど全然足りないの図

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