Zones v 1.2.0 – Apple WatchのSiriに対応

本日リリースされたwatchOS 3.2で、Apple WatchでもサードパーティアプリからSiriが使えるようになりました。

我々FlaskのZonesもさっそく対応です!

Apple公式ウェブサイトにZonesの例が掲載されました! 真ん中がZonesです。めでたい。かっこいい。ありがたい。


http://www.apple.com/jp/watchos/

米国のBuzzFeed、Selfの記事にも、Zonesの紹介が!

大変ありがたい。
watchOSのアップデートに合わせていちはやく対応した甲斐がありました。

Apple WatchのSiriを使う

Apple Watch の画面が表示された状態で「Hey Siri」とWatchに話しかけるか、Digital Crownを長押しすると、Siriが起動します。

その状態で、「Zonesでランニングを開始」「Zonesで室内サイクリングを開始」など話しかけると、Zonesの画面が出て、各種ワークアウトが開始されます。

終了するときは「Zonesでワークアウトを終了」。
(終了後、1分経過すると結果は自動保存されますが、すぐに保存したい場合は画面の下部にある「保存」ボタンを押してください)

どのワークアウトか指定せずに、「Zonesでワークアウトを開始」と言った場合は、最近行ったワークアウトのリストが出るのでその中から選ぶことができます。長い名前のワークアウト(機能的筋力トレーニング、とか)は音声で指示するのが大変なのでリストから選択するのが楽です。

Zonesは、いろいろな種類のワークアウトを記録できるのが強みのひとつです。たとえば私は、ウォーキング、ランニング、室内サイクリング、ヨガ、筋トレなどを記録してますが、特に外にいるときなどは小さな画面で選ぶのが面倒に思えることが多いので、Siriで開始できるようになって素敵であります。

Zones、Apple Watchをお持ちの方はぜひお試しください。