やはり日報書くと気持ち良いなと

8月はいろいろとハードだ。
自宅でも事務所でも外でも朝でも昼でも夜でも仕事をしていると、日報を書くタイミングを見つけられなくなる。
せめて、寝る前に書ければよいのだが、精魂尽きるまでやっていると、それも微妙に難しかったりする。

今日、日報を書いた。
どうやら8月に入って、4回目の日報である。おかしい……。

特別なことを書いているわけではない。
その日にこなしたタスクのリストと、簡単な仕事や自分の状況、翌日のタスクや予定を書いている。
タスクはまた別のツールで管理しているので、わざわざ書くのではなくコピペしてくるだけである。つまり手間のかかることではない。

日報、久しぶりに書いたら、妙なスッキリ感がある。スッキリした勢いでこのエントリーを書いている。

弊社は全2名なので、日報がなくてもだいたいお互いの状況は分かる。だから弊社における日報の意義は、状況の共有というよりは、「今日はこれだけやったー、進んだー、明日はこれをやるー、今こんな気持ちー」ということを、自分自身で再確認するという意味が大きいのかもしれない。
自分をほめるのは大切です。うむ。

方法としては、Backlogというプロジェクト管理ツールに、毎月「○月の日報(名前)」という課題(スレッド)を作って、そこに毎日コメントを書き足していくという形をとっている。
ひと月単位で見返せるのが良い。
月の終わりには、KPTをしてその課題に書き込んで「完了」したいのだが、それもできているときと、できていないときがある。KPTも、気持ち良いから好きだ。

ちなみに弊社のえつこさんは、きちんと毎日、日報書いている。わたしも、精魂尽きるまで仕事してる状況が解除されたので、また日報書きます。

(日報はいいよねー、というエントリーでした。以上! 落ちなし。)