7/1にやったUstreamのこと。ありがとうございました!

7/1にUstreamで「どうなる?これからの『仕事』。社会と経済が構造変化している時代の仕事術」という座談会を行いました。

Ustream準備中

準備中の写真。こんな感じのテーブル(とソファ)に、7人(プラス通りがかり数名)が集まりああだこうだと語りあいました。
前回のブログに書いたようなことを事前に妄想していたのですが、ふたを開ければやはり違う。違うというか広いし深い。とても面白かった。
来て下さった方々、見て下さった方々、みなさまに楽しんでいただけたなら良いのですが。
本当にありがとうございました!
 

今回は、2回目だったので、1回目よりも周りが見えた。
それ故に気がついたことがいくつもある。次回に活かして行きたいし、何かの参考になればとも思うので書いておく。
 

時間配分をどうするか

今回、前半は「仕事術」、後半は「仕事(起業と今後のチャレンジ)」がテーマであったのだが、どうしてもやはり、最後のあたりが時間切れになり「もっと聞きたかった、語りたかった」感が残る。
難しい。前半が膨らんで、後半押すのは、当然のことだ。だって今目の前で語られている話しが面白いのにどうやってそれをカットすればいいのだ。カットせずにどこまでも語れるのがUstreamの良さである。
終電までの時間は有限だけど、何かもっとやれる方法があるはずと考え中。
ゲスト陣には、語りたいことを心ゆくまで語って、すっきりして帰ってほしい。今回で言えば、未来の話しをもっと深く語り合いたかった。
ゲスト陣でまず深く語り、次に通りがかってくれた人も含めてガヤガヤと語る感じがいいのではないかとか。
 

始まってすぐの盛り上げ

さあ、スタートしましたー! というときに、いきなり面白い話しが始まるなんてことは、まずない。
最初にどうやって盛り上げるかは大きな課題だ。
前回も今回もゲストの方と司会のよしさんがうまく救ってくれた感じで大感謝している。さてそんななか、わたしはどうすればいいのだろうか。
自己紹介で一発芸? ちがーう。そんな座談会ではない。
そうだ。自己紹介のときに、テーマに沿った話題を含めてもらうのはどうだろう。そしてそれをもとに突っ込んで行くとか。
いいかもしれない。
あと、始まるより前にお酒を入れておくこと。こちらは既に決定事項だ。
 

ソーシャルストリームの難しさ

Ustreamには画面の横に「ソーシャルストリーム」という、視聴者が自由に発言できる場所がある。
今回は試しに、ソーシャルストリーム上での質問や感想、意見などをリアルタイムで拾って、座談会に反映していく係、「Twitterお姉さん」役を作ってみた。前回なかなかソーシャルストリームのタイムラインを見ることができなかったので、専任がいたらうまくいくかなと思ったわけだ。
しかしそれがまた難しい。
面白い話しをしているときほど、質問や意見が多く書かれるわけです。それを見て「これ言いたい!」と思ったTwitterお姉さんは、座談会の会話中どこで飛び込むかタイミングをはかるも……難しい、だって面白い話しをしているってことは、それだけ、会話は途切れなく、飛び込む隙を見せない。
これは空気を読む人間が担当すればするほど、飛び込みにくくなるだろう。
見てくれる人の意見も聞きたい、大切、でも来てくれて喋ってくれているゲストの熱い語りをどうやって遮るのか?
遮れるとしたらたとえばゲストであったり、会話に積極的に参加している人だろう。そうすると「Twitterお姉さん」は1歩下がったところにいるので難しいのだ。
なので次回は、タイムラインがメンバーの目にポッと入るように、プロジェクタで映しておこうかと。設置場所はまた後で考える。
 

今後は定期開催!

今後は月一のできるだけ決まった日に定期開催しようかという流れになっている。
今のところ「毎月、第二木曜日、20時から」。場合によっては変更もあり。
今、Backlogにプロジェクトを立てて、意見交換などをやっているところだ。メインのメンバーは、毎度司会を買って出てくれているよしさんとPLACES(えつこさんとわたし)。
第三回はどうしようかとか、この座談会の名称とか、根底を流れる大きなテーマとか、できれば来てくれる誰もにメリットが出るようなものにしたいとか。
今後も、固すぎないカジュアルな感じでいきたい。
楽しんでます。語ってくれる人、聞いてくれる人がいて本当に嬉しい。
今後もよろしくお願いします!

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