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2011年7月1日

読了:iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン

iOS ヒューマン インターフェイス ガイドラインAppleの「iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン」を読んだ。
iPhone/iPadのインターフェイスとユーザー体験について解説してあるPDFである。

iPadで寝る前のちょっとした時間に読んでいたので、だいぶ時間がかかった。なにしろ、構成の練られた書籍や面白い小説ではなく、特に後半はたんたんと説明が続くので、ベッドで読むとあっという間に眠くなるのである。

しかし面白かった。

整合性を取ること(見た目と内容の整合性、標準的な動きとの整合性、アプリ内部での整合性)、アクションに対して適切なフィードバックすること、大切。
アプリもそうだけど、Webサイトでもそうですね。

iPhone/iPadに関わることだけでなく、全般的なインターフェイス、ユーザ体験に関係する記述も多い。そして抽象的なことも、iPhoneではこうなってるって具体的に説明されることで納得ができる。
設計方法からボタンの意味まで、具体的に解説されている。

たとえばこんな感じ:

各画面で必要なものを分析する。それぞれの画面で何を表示するかを決めるとき、「これはユーザがこの場面で必要としている重要な情報または機能なのか」を常に自問してください。その答えが「いいえ」の場合、その情報や機能が別の文脈において重要かどうか、それとも最終的にそれほど重要ではないかどうかを判断します。

たとえば、iPhoneの「カレンダー(Calendar)」アプリケーションでは、日付およびその日付で発生するイベントに焦点を合わせています。ユーザは、明確にラベル付けされたボタンを使用して、現在の日付のハイライト、表示オプションの選択、およびイベントの追加を行うことができます。

アプリに興味が無い人でも、第2章「ヒューマンインターフェイスの原則」、第3章「アプリケーション設計戦略」あたりは興味深く読めると思う。
日本語版で166pのPDF。おすすめです。

iOSヒューマンインターフェイスガイドライン」PDF(日本語)

家守綺譚 (新潮文庫)

2011年3月16日

気分の切り替えにおすすめ本

読書は気分の切り替えができていい。
私はどうしようもなくなったら、よく本を読む。
一度本の世界へ行って、戻ってくると、気持ちが落ち着く。
本当は「元気になる本を集めました!」と大声で言えるような一覧を作りたかったけれども、普段の私の読書傾向からも、そんなラインナップは作れなかった。
でもできるだけ、非日常時でも読めそうな本、元気が出そうな本、夢中になれるおすすめ本を選んだ。

小説

家守綺譚 (新潮文庫)家守綺譚(梨木 香歩・著)
静かで穏やかなどこかの世界の話。
河童とか出る。
大好きな小説。

雷の季節の終わりに (角川ホラー文庫)雷の季節の終わりに(恒川 光太郎・著)
角川ホラー文庫から出てるけども、そんなに怖くない。
ここではないどこか、近いけど遠い異世界の話。
ひきこまれる感じが良かった。



小説以外

心のなかの幸福のバケツ心のなかの幸福のバケツ(ドナルド・O・クリフトン・著、トム・ラス・著)
引用「誰かと接するとき、わたしたちはなんらかの影響を受けている。何も感じないということはまずない。気持ちが明るくなるか、暗くなるかのどちらかだ。」

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)村上春樹、河合隼雄に会いにいく(河合 隼雄・著、村上 春樹・著)
心理療法家の河合隼雄と作家村上春樹の対談。
自分の考えを持っているふたりの会話を読めるのがすごく嬉しい。
まじめなのに重すぎない。阪神大震災についても触れられている。

カウンセリングを語る(上) (講談社プラスアルファ文庫)カウンセリングを語る(上)(下)(河合 隼雄・著)
上記と同じく心理療法家河合先生の本。
講演記録を元にまとめられたもので、語り口調が易しく面白くここち良い。
カウンセリングを学びたい人でなくても、心や人についての考えるときに。やさしくて奥深い。

快適睡眠のすすめ (岩波新書)快適睡眠のすすめ(堀 忠雄・著)
不眠の人がすぐに眠れるようになる! という本ではないが、快適睡眠のために具体的にできることが書いてあるし、睡眠に関する研究などの知識が増えて楽しい。読みやすい。

生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える (PHP文庫)生きがいの創造―“生まれ変わりの科学”が人生を変える(飯田 史彦・著)
私が愛猫パセリを亡くしたときに人に勧められて読んだ本。
おすすめ本に入れていいのかは悩む。うさんくさいところがたくさんあったし、結局最後まで読んでないけども、救われたし信じた。

とりいそぎ自分のAmazonの注文履歴をさかのぼりながら書いた。
また思いついたら増やす。
みなさまも、良かったら、おすすめの本など教えてください。

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2011年2月21日

読んだ:起業のファイナンス(磯崎 哲也著)

ここ1、2ヶ月で読んでいた本を忘れないうちにまとめておこうと思い、あれとこれとー、と書いてたら長くなったので、1冊ずつにする。
まずはこれ。1月の中旬あたりに読んだ。

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと

起業のファイナンス ベンチャーにとって一番大切なこと磯崎 哲也(著)
個人的おすすめ度:★★★★★

非常に面白かった。
わたしは既に社長業をしているから、「今さらどうして起業の本?」と思う方もいるかもしれないが、これは普通に法人化するための会計のあれこれが書かれた本ではない。いわゆるスタートアップ(ベンチャー企業)として起業をし、上場やバイアウトを目指す人たちのための本である。

起業したり投資を受けたり上場したりバイアウトしたり、つまり成長していく際、資本政策をどのようにすればよいのかを、わかりやすく、ときに生々しく、ときに軽い口語まじりで書かれている。読み物のような感じで、いわゆる教科書的ではなく、現場感満載なところが素敵だ。
本の中で数式が出てくる部分があるのだけどそこは読み飛ばしたことを白状しておく。

新しいサービスやらアプリを作って、どこまで行けるのかわからないけども、真剣にやってみようという方は、興味深く読める本だと思う。本気であればあるほど起業前に読んでおいたほうがいい。既に起業済みとしても、投資や融資を受けるつもりならばすぐに読んだほうがいい。
ちなみに、私がこの本を読んだ理由は、日本のそのあたりのリアルな事情を知っておきたかったから。今のところうちの会社はWeb制作の受託開発だけをやっているけれども、アプリや仕組み作り方面も始めつつあるので。

日本では現在、上場が(上場中の企業、新規上場の企業、ともに)減っているらしいが、バイアウトがもっと頻繁に起こるようになれば、日本のITまわりももっと活気づいてどんどん面白くなるのだろう。「バイアウト=身売り」というイメージがある人もまだまだ多そうにも思うけども、たとえば研究員だったら自分の発見・開発したものが、高く売れてビッグに素敵に使われると嬉しいじゃないか。そんな気分なのである。

映画「ソーシャル・ネットワーク」を観る前にこれを読むと、投資とか株とかのあたりの話、理解が深まって良いと思う。

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか.jpeg

2011年1月7日

読んだ:モチベーション3.0(ダニエル・ピンク著)

小説も好きだが、仕事的な気分を盛り上げる本、ヒントをくれる本なども好きだ。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか」を読んだのは、お正月のあたり。新年の区切りに、いろいろ考えさせてくれる本に違いないと思ったからだ。
数年前にダニエル・ピンク著の「ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代」読んで、興奮した覚えがあるので期待して読んだ。

ちなみに「なんとか2.0」みたいな言い方はわかりやすいけれども個人的には食傷気味で、原題の「Drive」という言葉をそのままタイトルにしてくれると嬉しかった。ブログやTwitterに感想を書くときにも、どうしてもタイトルは気になってしまう。原題をタイトルにし、サブタイトルでいろいろ日本語つけてくれるといいのになといつも思う。

さてタイトルや言い回しは置いておいて、内容はというと、良かったです。
モチベーションに3段階あり、特に企業は2段階目で止まりがちだけど、3段階目を主にすると何が起こるのか、そしてそのために大切なことは何か、などが書いてある。
明快で気持ちがよい。そういえばそうだよね、と、うなずけるところ多し。ちょうど今年実行しようとしていることに合致してたり、ヒントをもらったりした。
本はそういうところがいい。良い本からは、その時々で、さまざまなものをきっと受け取れる。
たぶんこの本を読んだ人は、気持ちよく生きるための行動の選択がやりやすくなると思う。

概念について語っていそうな本ではあるが、エピソードも多いので読みやすい。
そしてびっくりするほど実践的でもある。
最後のほうに、実践するための手法や関連本がたくさん載っているのだ。
しかも、「まとめ」まである。
蛇足だと思ったのでそのあたりあまり読んでない。モチベーション3.0を語る本にしては親切が過ぎる。
Twitter向けの140文字以内のまとめも書いてあるのです。面白い試みだとは思うが自分の頭で考えることを奪うのはどうか。

そんなわけで、★4つ!

book

2010年7月20日

これから出版される本は基本横書きでどうでしょうという提案

最近、書籍について思っていること

電子書籍の規格は今まさにいろいろと決まったり、練られたりしているところだ。過渡期なのでいろいろと情報を追っている。
電子書籍に対するわたしの立ち位置は、「読む人」であり、「書く人」であり、「作るかもしれない人」である。とは言え、がっつり日々の仕事として電子書籍と関わっているわけではないので、少し引いたところにいるとは思う。
だからこそ勝手なことを提案してみる。
「これから出版される本は、ほとんどすべて、横書きベースで良いのではないか?」
紙の書籍も、電子書籍も。
 

書く人として

まず、「書く人」としては、「縦書きで出版される本」と「横書きで出版される本」は書き方が違うのだが、横書きベースのほうが書きやすい。なぜなら、縦書き用に書こうとすると、数字を漢数字にしたり、英語をカタカナに変えたり、全角で書いたりしなくてはならないことがあったりするのだ。店の名前や社名なども英語が多い昨今であるし、外国人の登場人物が出てきたらどうするんだとか、はたまた漢数字の書きにくさ(直感的なわかりにくさ)とか、苦しいことが山とある。
しかも執筆時はほとんどの作者は横書きで書いていると思う。いざ活字になったとき縦に組み直されるとしても、作者は少なくとも初校が出るまでは横書きで自分の書いた物を確認している場合が多いはずだ。つまりその作品の世界は横書きで構築されているのだ。
 

読む人として

「読む人」としては、もちろん縦書きに慣れているので横書きの本には違和感を覚える。特に小説やビジネス書。
しかし横書きでも、本に夢中になって読んでいるうちにいつの間にか慣れたりする。そして、「そういえばパソコンではいつも横書きを読んでいるんだった」とふと気付く。少なくとも電子デバイスでは横書きのほうが読みやすいのかもしれない。紙でも、横書きの技術書などを主に読んでいる人だと「縦」のほうに違和感を覚えるというが、そこは人によるだろう。
また、作者が横書きで書いているのだったら、そのまま横書きのものを読みたいという気がしてくる。それが作者の構築した世界を直に感じる手段ではないのか、と。
そして読書好きとしての大きなメリットは横の視線移動のほうが目が疲れないということだ。速読しやすいし、一行あたりの文字数が少なくなるのも読みやすい。
 

作る人として

「作る(かもしれない)人」としては、まず紙の書籍と電子書籍で縦書き・横書きが変わると面倒だから統一したい。ではどちらを取るかと判断するとき、未来や拡張のことを考慮したい。横書きが主体となっていれば、英語版などを作成しやすいことがメリットだろう。レイアウト的にもそうだし、図版も縦組みか横組みかで違うものになったりするわけなので。他国語版の出版がそうやって容易になれば、日本から世界に出て行ける機会が増える。きっと漫画とか顕著だろう。
そして世界の主流が横書きであるので、世界の電子書籍の規格やアプリケーションは横書きが主体である。少数派の縦書きをいつまでも貫いていたら、世界のスピードについていけないのである。日本はまた何かに乗り遅れてしまうのではないか、不安になることこの上ない。
横書きをベースに作成して、縦書きで読みたい人だけ「縦書きに変換できるアプリケーション」で縦にして読めばいいのではないか。電子書籍のいいところはそうやって読む側がコントロールをできるところにもある。
 

縦書きを貫くことに意味はあるのか

もし、日本と日本語が世界の主流であるのなら、こんなことは考えない。
だって、日本人のほとんどは「縦書きの明朝体」が好きだろうと思う。わかる。慣れ親しんでいる。わたしも好きだ。
それに日本語がもともと縦書きをベースに作られたものだとすると、横書きでは慣れても慣れても読みにくいのかもしれない。これはわたしとしても、もっと横書きで大量の本を読んでみないとわからない。

しかし現状として日本語も縦書きもあまりにマイノリティなのだ。
過渡期だからこそ今変われれば、無駄が少なくて済む。
電子書籍化がどんどん進み、守るものが多くなるほど踏み切るのが難しくなる。「これまでの資産があるからできない」とかよく聞く言葉だろう。
守るべきものは守ると決める。変えられるものや変えた方がいいものは変える。それは本当に守るべき伝統か? なんていつまでたっても誰にもわからない。決断が必要なのである。
決断しないからずるずると消えて行く伝統があったり、日本文化そのものを知らない日本人が大多数になったりするのではないか。

たとえば俳句とか詩歌とか、伝統や文化の色濃いものが縦書きである必要があるのはわかる。それは「守るべきもの」だろう。
さてそれでは文芸書、ビジネス書、技術書、雑誌、漫画、新聞……、はたしてそれらは本当に縦書きである必要があるのだろうか。

2010年1月26日

おすすめ本「心のなかの幸福のバケツ」

ときどき、ふと話題になるストレングス・ファインダー(自分の強みを発見するテスト)だけど、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」を買うと受けられるよ、とオススメされていることが多いようだ。
しかしこの本は厚いし、内容的にも興味を持っていないと読みきるのはつらいかもしれない。

自分がどんなストレングスを持っているのかにまず興味があるなら、同じくストレングス・ファインダーが受けられる本として、こちらのほうがいいかもしれない。

心のなかの幸福のバケツ心のなかの幸福のバケツ

読みやすく、あたたかい本です。
何冊か買ったけどおそらく人にあげたとかで手元にないので、また買わねば。


ちなみにわたしのストレングスはこんな感じ。

1. INCLUDER / 包含
2. LEARNER / 学習欲
3. ACHIEVER / 達成欲
4. POSITIVITY / ポジティブ
5. MAXIMIZER / 最上志向

以前、ストレングス関連で書いたエントリー。
ストレングス(強み)の話
ストレングス(強み)について、その後

2009年11月1日

10月に読んだ本

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何か

ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かだいぶ昔に買っていたものをようやく読んだ。ビジネス書っぽくなさすぎてびっくりするが、問題解決の本質や全体最適について頭にたたき込まれる感じ。分厚いが興味深いストーリー仕立てでさらりと読める。ナイスであった。


村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)

村上春樹、河合隼雄に会いにいく (新潮文庫)高校の頃、村上春樹の本にはまった(一番好きなのは「羊をめぐる冒険」だった)。加えて近年、河合隼雄「カウンセリングを語る」を読んで感服した。
というわけで、このふたりの対談集を見つけたのは嬉しかった。ストイックでまじめな春樹さんとひょうひょうとしている河合先生がとても良かった。


プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ

プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ良い本。「プロダクト」と銘打ってあるが製造とかメーカーという感じではなく、Webデザインにも活かせる(というか活かせない部分のほうが少ない)。


モリー先生との火曜日 – Tuesdays with Morrie【講談社英語文庫】

モリー先生との火曜日 - Tuesdays with Morrie【講談社英語文庫】英語の勉強のために読んだ英語のノンフィクション。
Morrieの言葉はとてもいい。
基本的にお風呂で読んでいたので、紙がしわしわになってしまった。もう一冊買って読み返したいと思える本。
英語としても初・中級らしいし、巻末に難しい単語や熟語の意味が載っているので、辞書がなくてもだいたいのことは理解できる。ちなみにiTunesでオーディオブックも買った(わたしにとっては早くて聞き取れないが)。


人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法

人を幸せにする話し方―仕事と人生を感動に変える言葉の魔法何かで書評を読んで購入したけれども、わたしには響かなかった一冊。Amazonのレビューで高評価なので読む人が読めば良い本なのだと思います。


忘れているのもあるかもしれないが、10月に読んだ本はだいだいこんな感じ。仕事柄「参照している」本はもっと多いとは言え、こう書いてみると少ない。
そういえば10月は立ち読みもしていない。自宅と駅の間にも、会社と駅の間にも書店があるので、11月は立ち読みのくせをつけてみたい。速読の練習にもなり一石二鳥のはずだ。

2009年7月5日

もっと「きれいな字」が書ける本、を読んだ

本の整理をしていてみつけた。ずっと前に買ったが読んでいなかったので、さらっと目を通したが、これはいい。

もっと「きれいな字!」が書ける本 (知的生きかた文庫)
山下 静雨
三笠書房
売り上げランキング: 32095

 
タイトルに「もっと」がついているということからも、この本のターゲットはわたしのような「どうしようもない字を書く人」ではないことがうかがえるが、それでも勉強になりました。
「右下がり字は退屈に見える」とか、面白い観点。
それから、「字間は詰め、行間は空ける」「漢字はひらがなより大きめに」とかは、デザインでも一緒だなーとか。
きれいな字を書くためのコツがたくさん書いてある。

こういうのを、小学生の頃に習ったら、何か変わったかな。
わたしは、自分の字の汚いのが嫌で、まずはワープロに走り、パソコンに移行した人間です。

2008年8月7日

速読講座に行ってきた

7月の三連休に、速読の講座をうけた。
フルで3日間の集中レッスンと、その後の宿題(1日30分くらい)が2週間である。やっと先日宿題期間が終わったばかりだ。

1日1冊以上の本を読み続けたので、けっこう読んだ感がある。
速読トレーニングのためなので軽いビジネス書が多かった。新書とか。

わたしが受けた講座(ビジネス速読術講座 )は、右脳や潜在意識を重視した理解の判断が難しい速読ではなく、シンプルに読むスピードをあげる、読み方を変えるための講座である。
ロジカルなところがナイスであった。東京では、次もその次の講座も既に満席。わたしも確か2ヶ月前に予約した。男性ばかりかと思ったら、3割は女性。老若男女であったのが面白い。女性が増えたのは、どうやら勝間さん効果らしい。

講座では、目と意識の持ち方のトレーニングが主で、他にも役に立つ話をたくさんきくことができた。
どのくらい読むスピードがあがったかというと、今のところ実感値で2倍から3倍だろうか。3日間の集中レッスン中に計った文字数でも確かそのくらいだ。

5倍くらいにしたいとか思っているので、目の動かし方を忘れないようにがんばります(と、寺田先生への宿題の報告のようなことをここでしてみる)。

うーむ。しかし、読むスピードが早くなるのも嬉しいが、読み方が変わることのほうが、衝撃だった。理解度があがるというか、身に着く度があがるというか。

講師の寺田先生が本を出されたのでリンク(昨日Amazonから届いたのでまだ読んでませんー)。

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
寺田 昌嗣
PHP研究所
売り上げランキング: 2
おすすめ度の平均: 4.5

5 まっとうな読書術
5 携帯を見ないで本を読め
5 本物の速読法の本、登場
5 私はこの速読法で4倍になりました
5 速読法の中では最も“現実的”な本

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